今回は、オヤジ達のアイドルだった、「太田裕美」さんを調査します。現在の活動状況、若い頃の写真、家族構成等について調べてみました。まずはプロフィールから。
プロフィール
出生名:太田 弘美
生誕:1955年1月20日(63歳)
出身地:東京都荒川区
学歴:上野学園高等学校
ジャンル:J-POP
職業:シンガーソングライター
担当楽器:ボーカル、ピアノ、ギター
活動期間:1973年 –
レーベル:ソニー・ミュージック(1974年-2006年)、Boundee(2009年 – )
事務所:ボイスアンドリズム
共同作業者:なごみーず
活動期間が1973年からとなっておりますが2006年から2009年にかけて、空白期間があるようです。又、共同作業者の「なごみーず」とは何なのでしょうか?
現在の活動
2018.07.16~2018.07.16 オーケストラで歌う 青春ポップスコンサート
2018.08.11~2018.08.11 アコースティックナイト in 白山
2018.07.22~2018.07.22 太田裕美コンサート 2018
2018.10.28~2018.10.28 なごみーず アコースティックナイトin鎌倉
2018.07.02~2018.07.02 太田裕美&庄野真代 サマーディナーショー2018
ここにも「なごみーず」というキーワードが出てきました。ライブ活動の予定に表示されているキーワードなので、バンドか何かなのでしょうか?検索してみましょう。
現在も「なごみーず」活動を継続するほか、数多くのソロ・コンサートやジョイント・コンサート、NHK連続テレビ小説『ひよっこ』劇中歌「恋のうた」提供、『心が風邪をひいた日』のアナログ盤のリリースなど、精力的に活動を続けています。
ネット上の情報を検索すると、「太田裕美」さんはソロ活動の他に、「なごみーず」活動も行っているとの情報を入手しました。さらに調査してみましょう。
「なごみーず」とは
なごみーずは、元かぐや姫・風の伊勢正三、太田裕美、元ガロの大野真澄によるユニット。
音楽ユニットの名称のようです。「なごみーず」という名称は、「太田裕美」さんが、あるステージの中で命名したようです。他の命名の候補としては「ぴんくから揚げ」「喜び組」などがあったようです。この3案から1つを選ぶとしたら、「なごみーず」になりますよね。
「なごみーず」はメンバーに関連する楽曲を演奏するスタイルをとっているようです。「太田裕美」さんの楽曲の中で代表的な曲としては、「木綿のハンカチーフ」ですよね?名曲、「木綿のハンカチーフ」について調べてみましょう。
名曲、「木綿のハンカチーフ」
作詞の松本隆は、都会(≒東京)に出た男性と故郷に残された女性との遠距離恋愛を対話形式で歌詞にしたが、こうした男言葉と女言葉が交互に切り替わるという構成は、当時の歌謡曲ではおよそ前例のない試みであり、新しい日本語ポップスを創造しようという松本の高い問題意識が現われている
就職で都会に出てきた男性が、自分の彼女に「恋人よ~」から始まるフレーズで語りかける所から始まりまり、その後、彼女が男性に対して答えるという、恋人同士のやりとりが歌詞となっている、当時としては画期的な歌詞でした。
歌詞の内容としては、いずれ彼女が待つ田舎に戻る予定だが、それまでは都会で頑張って働こうとしている彼氏が、都会の暮らしに慣れてしまい、田舎には帰れない(つまり別れる)という内容です。
彼女は最後のわがままとして「木綿のハンカチーフ」をプレゼントしてほしいと言って、歌詞が終わります。
なぜ木綿のハンカチーフが欲しいかというと、彼氏と別れる事になった彼女が自分の涙を拭く為でした。昭和の女性は健気ですね。今の感覚ですと「重い」になるといった所でしょうか。
太田裕美さんを調査していると、「実家」というキーワードが検出されました。実家が富豪なのでしょうか。もしかして、お嬢様?調べてみました。
実家は何?
ネット上の情報を検索していると、「太田裕美」さんのご実家は、「工場」、或いは「寿司屋」の2つの情報を得ることができました。この件に関しては、「工場」というのが正しいと推測されます。新聞社のインタビューによると、以下のコメントをしているようです。
「父は包装資材をつくる町工場を営んでいました。東京で創業し、私が3歳の時、規模を大きくするため埼玉県春日部市へ移りました。父は職人気質で豪快。典型的な昭和の人間でした。人付き合いが大好きで、住み込みの人たちと囲む食卓はいつもにぎやかでした」
職人気質のお父様でしたが、芸能界に入ることについては反対しなかったようです。よほど目の中に入れても痛くなかったのでしょうね。どのような少女時代だったのでしょうか。
若い頃の画像
今も年相応にかわいい顔をしていらっしゃいますが、若い頃の「太田裕美」さんはどのようなお姿だったのでしょうか?検索してみました。
現代でも通用しそうなアイドル顔ですね。AKBや乃木坂のメンバにいても、まったく違和感がありません。加えて歌唱力もありましたので、オヤジ達のアイドルだったというもの納得がいくのではないでしょうか(To: 若い方)。
そんな「太田裕美」さんは結婚され、お子様もいらっしゃるようです。どのような方なのでしょうか。
息子さんについて
「太田裕美」さんは1985年1月、福岡智彦さんと結婚しています。そして1989年と、1991年にお子様が生まれたようです。2人の子宝にも恵まれ、子育て中は芸能活動を一端、停止されていたようです。
でも、あの美声の子守唄を聞いていたら、子供はとても良い子になりそうですね。生まれ年から逆算すると、お子様は20代後半。どのような方なのでしょうか?調べてみました。
息子さんの職業は?
一般の方のようなので、息子さんの情報は一切取得できませんでした。
まとめ
今回の調査結果を、以下の通りまとめます。
- 「なごみーず」という音楽ユニットを組んでライブ活動中。
- 名曲「木綿のハンカチーフ」は当時、画期的な歌詞の内容
- 実家は町工場を経営。
- 若い頃は現在のアイドルでも通用する程の美貌を持つ。
- 二人の子宝に恵まれた。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。