今回は「渡哲也」さんを調査します。この記事では「渡哲也」さんの現在の様子、現在の病状についての調査結果、亡くなったという噂のウソ、若い頃の活動について調べた結果をまとめています。
「渡哲也」さんというと、「古き良き時代の男」を彷彿させる役を演じることが多い俳優さんですね。個人的に印象に残っているのは、「西部警察」の 大門圭介、NHKドラマ「坂の上の雲」の東郷平八郎、映画「男たちの大和」の伊藤整一。
男子としては憧れの俳優さんでもある、「渡哲也」さんの現在について、調査を開始します。
渡哲也の現在
近年の活動について調査してみましたが、以下の活動を最後に芸能活動は行っていないように見受けられます。
映画:
2005年12月 男たちの大和/YAMATOTV:
2013年9月 月曜ゴールデン 十津川警部シリーズ50CM:
2015年 宝酒造ゲーム:
2017年12月 龍が如く 極2 風間新太郎(声優として)
ご高齢という事もあるのでしょうが、メディアへの露出は減少しているようですね。減少の理由について調べてみると、
2017年4月1日、石原プロモーションの経営陣に復帰。「相談取締役」の肩書きで相談役と取締役を兼任する。
2011年に石原プロの社長を退任後、現場で活躍されておりましたが、2017年4月に再び経営陣として「相談取締役」の職についたようです。
「相談役」となったのは、恐らく社長退任の理由と同じで、石原裕次郎が社長を務めた在籍期間を超えることはできないという理由からでしょうね。
石原プロは「石原裕次郎」さんの会社という思い入れが強いのでしょう。義理堅い方だと思います。
以前より、「渡哲也」さんは直腸ガンを患って、人工肛門を装着されておりましたが、病状があまりよくないとの情報を見つけました。調べてみましょう。
病状悪化って本当?
2015年に「急性心筋梗塞」を発症し、心臓の手術を受けた渡哲也さん。現在は自宅療養しており、リハビリに励んでいるそうです。
2018年7月17日は石原裕次郎さんの命日法要が行われましたが、渡哲也さんは欠席されていました。
最近、メディアへの露出が減っているのは、石原プロの取締役に就任しただけではなく、体調が悪いというのもあるようですね。
「石原裕次郎」さんの命日法要に参列できない程、体力が衰えているのでしょうか?
写真を見ると頬の辺りに管によってできた跡のようなものが写っております。恐らく、普段は鼻から吸入する酸素吸入器を装着されているのではないでしょうか。
調べてみた所、
体力づくりに励んでいるということだったが、持病の呼吸器疾患の治療は難航しているのだろうか。以前から酸素吸入器を使用していることは明かしていたが、現在は外出時には手放せない状態になっていたのだ。
調べた所、「渡哲也」さんは肺気腫やぜんそくといった持病があるそうです。その結果、現在は酸素吸入器が必要な状態のようです。
ただし、気力が落ちている訳ではなく、懸命にリハビリを行っておりますし、今年も宝酒造のCM撮影が予定されているとの事で、名優の復活は、もうすぐだと思います!
このような状況からでしょうか?「渡哲也」さんを調査していると、「死去」というキーワードが検出されました。明らかに誤りではありますが、調べてみましょう。
死去の噂は嘘。
ネット上で、渡哲也さんが「死去」という噂が流れていたようです。先に結論から言いますと、亡くなってはおらず、噂はデマでした。
前述の通り、「渡哲也」さんは亡くなってはおりません。体調を崩されてメディアへの露出が減っておりますが、復帰に向けてリハビリも行っております。
過去に大きな病気(大腸がん)を患い、その後、急性心筋梗塞を発症や、呼吸器系の持病を持たれているという事実と、メディアで見かけることが少なくなった事から「死去」という噂が立ったのではないかと思われます。
若い頃はイケメン(画像あり)
イケメン事情は今と昔では全く異なっておりますので、若い方には違和感があるかもしれませんね。昭和のイケメンとは現在のイケメンとは異なり、中性的な甘い顔ではなく、肉食でワイルドな顔がイケメンとされておりました。
「渡哲也」さんというと外せないのが、冒頭でもご説明した「西部警察」の大門警部ではないでしょうか。
警察なのに過剰な火力のある火器(銃)を使用するのはもちろん、毎回何かが爆破されるシーンがある等、今では規制で撮影できない程の過激な内容の警察ドラマでした。
当時、小学生だった筆者の小学校でも、西武警察ゴッコが異常に流行っていた学年があり、窓から机を投げ出した生徒がいた事を思い出します。
大門警部といえば、このショットガン(散弾銃)。制圧力が高過ぎるので日本の警察では使用されないはずですが、このドラマでは大門警部がショットガンで犯人を制圧しておりました。
大門警部のイメージがあるからでしょうか。「渡哲也」さんは怖い人というイメージがありますが、実際は温厚な性格らしいです。
西部警察で妹役を演じていたのは「古手川祐子」さんの記事は下のリンクからどうぞ。
リハビリで体力回復していただき、古き良き時代の男をもう一度、演じてもらいたいですね!
まとめ
今回の調査結果を以下の通りまとめます。
- 現在は体力回復を目的にリハビリ中。
- ただし、CM撮影等、負担にならない仕事をこなしている模様。
- 若い頃は(昭和の)イケメン。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。