今回は「岸谷五朗」さんを調査します。この記事では「岸谷五朗」さんの現在の様子、劇団主宰について、若い頃のお姿、奥様が有名人について調べた事をまとめています。
「岸谷五朗」さんというと、優しい男性の役、いぶし銀の演技力が印象的な俳優さんですね。
俳優だけでなく、DJや演出家としてマルチに活動されている多才な方でもあります。そんな「岸谷五朗」さんの現在について、調査を開始します。
岸谷五朗の現在
TV:
2018年1月 WOWOW 監査役 野崎修平
2018年2月 テレビ朝日 日曜ワイド警視庁さがし物係
2018年10月 テレビ東京 天 天和通りの快男児インターネットドラマ:
2017~2018年 チェイス 第1章映画:
2018年10月 「あのコの、トリコ。」舞台:
2019.04.16 ブロードウェイミュージカル「キンキーブーツ」
2018.04.09 ダイワハウスSpecial 地球ゴージャスプロデュース公演Vol.15「ZEROTOPIA」
ベテラン俳優らしく、TV、映画、舞台と一通りの活動をなされているようです。特に「天 天和通りの快男児」というドラマは主演だそうです。
このドラマはマージャンマンガが原作のドラマで、「岸谷五朗」さんは凄みのある雀士の役を好演されているようです。
このドラマには、「吉田栄作」さんが銀髪となって共演されているようです。こちらもインパクトのある役のようですね。
「岸谷五朗」さんはどこで演技力を鍛えたのかを調べた所、劇団に入団して演技の技を磨き上げたようですね。
岸谷五朗も劇団を主宰?
元々は「三宅裕司」さん主催の劇団スーパー・エキセントリック・シアターに入団され、舞台俳優として活躍されていたそうです。
その後、役者として独り立ちする為に、同劇団を退団。一緒に退団した「寺脇康文」さんと「地球ゴージャス」という演劇ユニットを結成したそうです。
岸谷五朗も寺脇康文と共演?
地球ゴージャスとは岸谷五朗と寺脇康文による演劇ユニット。1994年結成。
“劇団”というスタイルをとらず、岸谷と寺脇以外のメンバーは固定せずにゲストを迎えて公演するプロデュース公演というスタイルをとり、これまで13作品を上演。
固定メンバを限定することで、演劇以外の仕事にも影響が生じないようにするためなのでしょうか?
メンバを固定しないという事は、公演の企画に遭った俳優さんをその都度招集できますよね。まいやり方ではないかと思います!
旗揚げ公演は1995年。演出を岸谷と寺脇が自ら務め、まだホールになっていなかった多目的空間を入口から創り込み、舞台も客席も砂で埋め尽くすという新たな試みを行った意欲作『瓶詰の地獄 ~いつまでもたえることなくともだちでいよう~』。
「岸谷五朗」さんと「寺脇康文」さんは相当仲が良いのが、旗揚げ公演のタイトルをみればわかります!
人間関係が希薄になりがちな現在で、共に仕事ができる仲間がいるというのは羨ましい限りですね。
岸谷五朗は若い頃、ヤンキーだったの?
「岸谷五朗」さんを調査していると、「ヤンキー」という検索キーワードが目に付きました。優しそうな見た目からは想像できないのですが、どういう事なのでしょうか?
岸谷五朗さんのそんな若い頃が公になったのは、岸谷五朗さんが親友の寺脇康文さんとともにTOKIOの番組に出演し、そこで暴露されたことがきっかけだったようです。
寺脇康文さんが番組で明かした最強の男は、明らかに岸谷五朗さんのことなのですが、そこで語られたエピソードが凄かったのです。
その昔、まだ有名になる前の岸谷五朗さんと寺脇康文さんがまだ20代の頃に、すでに人気を博していた小倉久寛さんらと渋谷のセンター街を歩いていたそうです。
「岸谷五朗」さんが若い頃の渋谷のセンター街というと、いわゆる「チーマ」と呼ばれる集団が跋扈しておりましたね。まさか、彼らを相手にしたのでしょうか?
すると、酔っ払ったヤンキーちっくな若者たちが、わざと小倉久寛さんにぶつかっては絡んできて、騒ぎ出したそうです。
それを見かねた「三多摩の五朗」こと岸谷五朗さんは、その若者に「ちょっと、こっちに来い」と言い、若者たちとともに路地裏に消えていったそうです。寺脇康文さんらはとても心配して待っていたそうです。
ですが、心配はいらなかったようで、岸谷五朗さんが若者たちと路地裏から出てきたかと思えば、そのやんちゃな若者たちは岸谷五朗さんに「すいませんでした!」と平謝りしたそうです。
騒いでいたはずの若者たちはおとなしく去っていったのです。一体、路地裏で何があったのでしょうか?
裏路地であった事については、テレビでは言えない事だったそうです。つまり、いわゆる、「シメた」というこではないかと。
優しそうに見えて、実は強いみたいですね。
岸谷五朗の妻は超有名人
「岸谷五朗」さんの奥様は伝説的ガールズバンド「プリンセス プリンセス」のボーカリスト「奥居香」さんです。
「プリンセス プリセンス」は人気絶頂だった1996年に解散しますが、その2ケ月後に「岸谷五朗」さんとご結婚されました。
人気ボーカリストと俳優のカップルですが、どのようにして出会ったのでしょうか?気になりますね。
岸谷五郎と岸谷香のなれそめ
2人の馴れ初めは、岸谷五朗が、自身のラジオ番組「レディオクラブ発射寸前」に奥居香を呼んだことがきっかけです。
番組中には、岸谷五朗が、「このアマ!」と暴言を吐いたこともあったようですが、その後もたびたびお互いの番組に遊びに来るなど、交流を深める内に交際に至った2人。
番組内でも、デートの様子を隠すことなく話していました。
ラジオで共演したのが出会いのきっかけだったようですね。さすがに元ヤンキーだけあって、強い言葉を使っていたようですが、ご縁があったのでしょうね。
順調に交際を重ね、ご結婚されることになるのですが、プロポーズの言葉が、
プロポーズの言葉は、「オレと一緒に記者会見を開きませんか」。自宅でビールを飲み、柿の種をつまみながら、岸谷五朗がそう切り出すと、奥居香が「そうしますかー」と答えて、めでたくゴールイン。
一般的でありそうで、そうでないプロポーズの言葉から、お二人の信頼関係が伺えますね。ご結婚後、一男一女を授かり、文句なしの良家庭ではないでしょうか。
夫婦とはそうあるべきなんでしょうね。
まとめ
今回の調査結果を以下の通りまとめます。
- 現在はTV、映画、舞台と一通りの芸能活動を行っている。
- 「寺脇康文」さんと共同で演劇ユニットを主宰
- 昔はヤンキーで、相当強かった模様。
ドラマで共演の「吉田栄作」さんの記事は下のリンクからどうぞ。
同じく、ドラマで共演の「寺脇康文」さんの記事は下のリンクからどうぞ。
最後まで読んでていただき、ありがとうございました。