ドラマ、映画、舞台、バラエティー番組で多彩な才能を発揮されている俳優「寺脇康文」さん。
今回は寺脇康文さんについてまとめてみました。
寺脇康文の現在
衣装を「コスプレ界のカリスマ」に製作してもらったという寺脇は、撮影でエキストラとして協力しているコスプレイヤーに「みなさんもう、近づいてきて『触っていいですか?』とか、『えー! この曲線すごーい!』とかってチヤホヤされるんで、自分で作ったんじゃないんですけど、なんか気分がいいです」とニンマリ。
2018年1月から3月までドラマ24(東京テレビ)で放送されていた「オー・マイ・ジャンプ!~少年ジャンプが地球を救う~」に出演されていました。
寺脇さんは「聖闘士星矢」のキャラクター・ドラゴン紫龍に扮していますね。「少年ジャンプ」をこよなく愛する人々が集う秘密クラブのメンバーである水川康介役です。
このような個性的な役もこなしてしまうのですね!
創刊50周年「週刊少年ジャンプ」の力で世界を救うジャンプ愛炸裂ドラマ!浮気疑惑で妻激怒!?嘘が招いた水川の悲劇…『聖闘士聖矢』ペガサス彗星拳で妻の愛を取り戻せ!!
どうやら秘密クラブに通う夫(寺脇康文)の浮気を疑った妻が乗り込んでくるみたいですね。「ペガサス彗星拳」とは、「聖闘士星矢」に登場する必殺技らしいです。
妻役は「田中美奈子」さん、このドラマはかなり面白そうです!
寺脇康文は劇団を主宰?
「地球ゴージャス」は、劇団スーパーエキセントリックシアター(SET)の劇団員で、コントユニット・SET隊を結成するなど親交のあった岸谷五朗と寺脇康文が、1994年に劇団を退団した後に結成。
寺脇さんは劇団を主宰しています。
三宅裕司さん主宰の劇団で知り合った岸谷五朗さんと演技ユニット「地球ゴージャス」を立ち上げました。
「劇団」という形はとらず、岸谷と寺脇以外のメンバーは固定せずにゲストを迎えて公演する「プロデュース公演」というスタイルをとっている。
なかなか面白いスタイルですね。観客としては毎回違うゲストが出演するというのは新鮮でわくわくしますね。
寺脇康文は岸谷五朗と舞台?
1994年に結成し、これまで13公演で92万人を動員してきた同ユニットも20周年。岸谷は、長年コンビを組む相棒について「たくさん壁があっても俺は、寺脇さんといれば出来るんだろうなという自信がある」と全幅の信頼を寄せた。
寺脇さんと岸谷さんは舞台で何度も共演されています。お二人はプライベートでも大変仲が良く、よく二人で食事に行くそうです。
仕事と私生活は切り離すコンビが多い中、本当にお互いのことを信頼しているのでしょうね。産み出す作品の素晴らしさにも表れていると思います。
寺脇康文が病気で激やせ?
激やせという説についてですが、もともと寺脇康文さんはジョギングや水泳などの有酸素運動を行っており、体脂肪率は2009年時点では1ケタ台、2016年台でも16%台とかなり絞られています。」
どうやら体型キープのようですね。
画像は「刑事ゆがみ」に出演時のものです。白髪なので痩せているように見え、そのため病気説も出たようです。
精力的に活動もされているので単なる噂だったようです。
寺脇康文は相棒でルパンを意識?
寺脇といえば、テレビ朝日系の刑事ドラマ『相棒』で演じた亀山薫が代表的な役の一つ。「亀山はまさにルパンを意識した」という。
寺脇さんは「相棒」でルパンを意識して演じていたそうです。有名な「ルパン三世」フリークで、漫画家を目指していたそうです。
「おっちょこちょいだけど、決める所はビシっと決める。理想の男性にしたくて、ルパンみたいな男を意識して演じました」と振り返り、記者を驚かせた。
私も「相棒」は好きで観ていましたが、亀山薫は熱血漢で突っ走る面もありましたが、最後にはビシッと決める杉下右京の良きパートナーでした。
役作りにも大好きなルパンが影響しているのですね。
寺脇康文の嫁も共演?
寺脇康文の嫁さんとは、かつて所属していた劇団「スーパー・エキセントリック・シアター」で出会いを果たしたそうなのです。
共演の事実は無いようです。しかし、奥様は寺脇さんと同じ劇団に所属していたということから、公にはなっていないものの舞台での共演はあったかもしれませんね。
奥様との間には、娘が2人、息子が1人、計3人のお子さんをもうけています。
鈴木砂羽さんは「相棒」で亀山薫の妻である亀山美和子役でしたね
俳優を志し、東京にやってきた寺脇康文は、このSET(スーパーエキセントリックシアター)に入団していたのですが、まさかここで今の嫁さんと出会っていたとは驚きですね。
奥様に関しては、全く情報がないため、一般人と思われていましたが、かつては女優さんだったようです。職場結婚みたいなものですね。
だとすれば、嫁さんも女優を目指していたのかもしれませんね。
引退して寺脇さんを支える道を選んだのですね。寺脇さんの活躍は内助の功あってのものと言えます。
まとめ
以上、寺脇康文についてまとめてみました。
- 寺脇康文さんは舞台を活動の中心としながらも、ドラマやテレビで活躍している。
- 岸谷五朗さんと劇団を主宰している。
- 病気で激やせ、ではなく、引き締まった体型をキープしている。
- 「相棒」はルパンを意識して演じていた。
マルチな才能の持ち主の寺脇さん、これからの活躍に期待ですね!
共同で劇団を主宰している「岸谷五朗」さんの記事は下のリンクからどうぞ。
最後まで読んでいたただき、ありがとうございました。