石川ひとみの若い頃。声優だった?まちぶせの歌詞はストーカー?

今回は「石川ひとみ」さんを調査します。主に若い頃、活躍していた事を中心に記述します。声優だったのか?名曲「まちぶせ」の歌詞は現在の○○か?について記載しています。

 

若い頃、声優だった?

2017年7月から始まる再放送に先駆けて、特別番組『復活!プリンプリン物語~伝説の人形劇“ここがスゴイ!”~』も放送(2017年6月28日)。プリンプリン役の石川ひとみさんとボンボン役の神谷明さんが出演し、作品の思い出を語った。

石川ひとみ」さんは1979年~1982年の間に放送された「プリンプリン物語」という人形劇で、主人公の「プリンセス・プリンプリン」のだけでなく、オープニング/エンディングテーマの歌も担当されておりました。

男だった私は、あまり印象が残っていないのですが、当時、女の子だった方は非常に懐かしいと思われるのではないでしょうか。

ストーリーとしては、仲間と共に自分のルーツを辿って旅をするという内容だったかと記憶しております。調べてみましょう。

プリンプリン物語とは

プリンプリン物語』(プリンプリンものがたり)は、1979年4月2日から1982年3月19日までNHK総合テレビで放送された人形劇。主人公の少女プリンプリンが、まだ見ぬ故郷を探し求めて仲間たちと旅をする、ミュージカル仕立ての物語である。全656回。

約3年間、656回も放送されていたんですね。今では考えられない位の長寿番組だったのではないでしょうか。当時の人気が伺い知れます。

プリンプリン物語だけでなく、当時のNHKが制作した人形劇は名作揃いでしたね。例えば、島田紳助と松本竜助が解説していた、「人形劇 三国志」。話を良く理解できておりませんでしたが、精巧に作られた人形が感情を持って動いているように見えていました記憶がございます。

声優として活動する一方、歌手としての活動も行っていたようですがヒット曲に恵まれず、引退も考えていたときに名曲「まちぶせ」を歌うことになったそうです。

 

名曲、「まちぶせ」

まちぶせ」は、荒井由実(現:松任谷由実)が作詞・作曲した楽曲。編曲は松任谷正隆による。三木聖子への提供曲として作られ、1976年にシングルが発売された。

のち、1981年に石川ひとみのカバーシングルが発売され、石川の最大のヒット曲となった。さらに、松任谷由実本人によるセルフカバーシングルが1996年に発売されており、他にも多くの歌手によって唄われている。

作詞作曲がユーミン(松任谷由美)さんだったんですね。道理で名曲なはずです。「石川ひとみ」さんはこの曲のヒットにより、NHK紅白歌合戦にも出場できたそうです。

この名曲、「まちぶせ」を調査していると、「ストーカー」というキーワードが検出されました。個人的にはストーカーとは無縁の歌詞だったと記憶しているのですが、なぜこんな事が言われているのでしょうか?調べてみましょう。

 

歌詞内容がストーカ?

ネット上の情報を調査すると、ごく少数の意見を確認することができました。

ストーカーソングとして名高い荒井由実作曲の1976年の名曲。この曲の代名詞というとやはり1981年の石川ひとみですが

あるいは、

石川ひとみの名曲「まちぶせ」は、日本を代表するストーカーソングですよね??

のように、よく定義のわからない「ストーカーソング」と決めつけているようです。ストーカーとは相手の意識に関係なく、自分の気持ちを相手に押し付けて相手も同じ考えであると思い込んでいる異常者の事を指すのであって、「まちぶせ」の歌詞に現れる少女はストーカーというよりも、「あまのじゃく」という方が適切ではないでしょうか?

自分からアプローチする事ができないけど、私の気持ちに気づいてほしいという、昭和の少女の心情を良く表現できている歌詞だと思うのは私だけでしょうか?

 

まとめ

本日の調査結果を以下の通りまとめます。

  • 声優ではなく、人形劇「プリンプリン物語」の主人公の声を演じていた。
  • 人形劇「プリンプリン物語」のオープニング/エンディング曲も歌っていた。
  • まちぶせ」はストーカソングではなく、「あまのじゃく」な昭和の少女の心情を綴っている(と思います)。
  •  

石川ひとみさんの別の記事は下のリンクからどうぞ。

石川ひとみの現在。病気?年齢の割にかわいい!画像あり。夫と子供との住まいは?

 

最後まで読んでくれてありがとうございました。

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